春風怒涛な話題と感想ブログ

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【無理や禁物!】キャンプブームに刺激を受けても引き入れ注意

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最近のブームから、キャンプを楽しんでいる芸人のYouTubeチャンネルが人気が高いようだ。

それに刺激されキャンプに熱中する男がいる。

独り者なら自分ひとりで楽しむから問題はないけど、家族がいるとどうなんだろうね?

子どもたちはそれなりに楽しめるかもしれないけど、パートナーがアウトドア嫌いだとしたらどうなるか。

キャンプ用品を次々と買われたりしたら出費がかさむし、連れ回されしたりするのもいやになるかもしれない。

自分は地方で生まれ育ち、子供のときから数度キャンプにいっているけど、楽しい印象は一度もない。

インドア派だと思っているから、海や川でバーベキューなどをするくらいだ。

趣味は基本的に一人で楽しむことだし、キャンプに限らず無理やり家族を引き入れないこと。

自分の経験でこんなことがある。

だいぶ前、ウォーキングが趣味のようになっていた。

ウォーキングなんていう言葉をあまり言う人もいなかったし、歩くためのガイドなど参考にする本も極めて少なかった。

地形図を購入し、目的地の資料をさがし、家を暗いうちにでて城跡めぐりや古道、タウンウォッチングなどを友人と楽しんでいた。

静岡、愛知、長野、山梨、神奈川をまたいだ1日ウォーキングだった。

そのころから山間部のバスの運行がなくなり始めたので、タクシーを使ったところもある。

そんなころ歩くのが楽しいと他人に話すと、家族をはじめ周囲から変人扱いだったな。

ウォーキングコースにいいので四国のお遍路さんや熊野古道に行きたいというと、唖然とされた。

でも健康にいいというので歩くのが奨励され始めた。

それまでの状況が激変し、嫁まで歩きたいと言い始める。

その後、よくお酒を飲む友人たちと嫁を弁当を持ち、あちこちに連れていった。

いまでは、自分より嫁のほうが積極的にウォーキングしている。

近くの一級河川にマラソンコースができ、安全に歩くことができるようになったけど、自分は林道を歩くのが一番すきだ。

ブラブラとあてもなくウォッチングしながら歩くのも楽しいな。

自分が楽しんでやっていると周りも興味を持つので、自然に家族が行ってみたくなるようにするのが一番だね。