嫁が好きなノウゼンカズラの花が、今週のはじめ開いた。
ツボミをたくさん持っていたので、花の数がどんどん増えている。
冬は枯れたよう姿なのに、葉をいっぱいつけ花が咲きはじめると、初夏がきたことを感じる。
でも、ノウゼンカズラはかなりヤッカイな植物なんだよね。
ブロック塀を割り、駐車場のアスファルトの弱いところからも芽をだすほどの生命力がある。
咲いたノウゼンカズラの花にアリが群がっている。
あちこちにアリが移動する姿がみえた。
地上から伸びるツルに登っていくのは、なんだか「ジャックと豆の木」をイメージさせる。