プランター栽培している夏野菜でもっとも楽しみなのがオクラ。
収穫はまだまだ先で、今回栽培している野菜のなかで、背丈が一番短い。
梅雨があけ暑くなったら、背が伸びるだろう。
5年まえ家庭菜園で2株ずつ20組ほど栽培する。
毎日オクラを食べていた。
チンしてマヨネーズをかけてお酒のつまみにするのが好きだった。
口のなかで種がプチプチしていい感じ。
いまはスーパーで買ってくるけど、新鮮でないのでイマイチだ。
自分で栽培したくなった。
今回、購入した密植させた苗が2組なので、量が少ない。
そのうちの一つの苗は成長が悪く、4本のうち2本が枯れるし丈も低い。
もう一つの苗は4本が育ち、葉の数も多い。
畑で作りはじめたとき、オクラのことを知らず1本ずつ植える。
そうしたら背がどんどん伸びて、脚立が必要になった。
密植させたほうがいいとわかり、翌年は自分の背丈くらいになる。
オクラは成長が早いので朝夕でサイズが違うし、とり忘れると品種によっては実が固くなる。
密集すると成長を遅らせることができた。
今回プランター栽培しているオクラの数が少ないので追加することにした。
苗でなく種まきからスタート。
丸オクラの種を100均で購入し、4つの育苗ポットに3粒ずつまく。
3本発芽したのが1ポットだけで、2つは1本、残り1つは芽がでない。
以前、畑に直播きしたとき全部発芽できたので予想外だ。
そのうち芽をだすかどうか様子をみている。