今年の梅雨は雨が多く、夏は暑かったので野菜のできがわるかった。
そのため質はよいのに、価格が高騰した。
その時期に知人たちが自家製の野菜を届けてくれたけど、どの人も天気の関係でできが悪いとなげいていた。
スーパーのきゅうりは、細いし鉛筆のようで買う気がでなかった。
頂いたものは形は悪いけど、ボリュームがあり新鮮だったので、おお助かり。
ただ枝が枯れたりして、夏野菜の収穫できた期間が例年より短かったので、長く続かなかった。
今度は冬野菜が本番のこの時期なのに、生産者がなげいているという。
生育が順調なのに、コロナ禍で外食が低迷し価格が下落しているからだ。
野菜の安すぎは家計にはいいけど、利益出ないと生産者は困る。
安値が続けば、生産をやめてしまう農家が出てしまう恐れもある。
そうなると、野菜が高騰するかもしれない。