きのうのテレビを見ていたら、あす10月14日が『鉄道の日』だと言っていた。
日本国有鉄道が1922年に「鉄道記念日」として制定したものが、1994年に『鉄道の日』として改称される。
国鉄色が強かったのが、民間鉄道も巻き込んだ記念日になった。
JRの線路がすぐ近くにあり、物心ついたときから列車をみている。
早朝、製作された新モデルを運搬する貨物列車を見ることが楽しみだった。
昔、新型の列車の試験運転を行うエリアでもあったからね。
家が立ち並ぶようになり、丸見えだった線路が少ししか見えなくなった。
列車の音はうるさそうに思えるかもしれない。
その先にある国道を通る車の音とちがい、これがないと落ち着かない。
列車の音がしないと事故でもあるのかと、ネットで運行情報を確認する。
列車通学する家族のことも気になるからだ。