積ん読状態だった熊谷真菜著『「粉もん」庶民の食文化』(朝日新書)という本を午前4時ころから読みはじめる。
そうしたら、うどんを食べたくなる。
戸棚を探したら乾麺がなかった。
嫁に聞くと冷凍うどんがあるという。
この冷凍うどんをつけ麺にしたけど、イマイチだった。
乾麺がいいので、買いにいくことにする。
ドラックストアーにおいてあるマイナーな焼酎が少なくなっているし、そこで手に入れるつもりで出かける。
ところが、そのドラックストアーのいつもあるところに乾麺がまったくない。
以前からこの店では売れないのか、蕎麦やそうめんなどの乾麺がどんどん置き場所が狭くなっていた。
とうとう撤去したようだ。
系列の別の店舗にいくことがあるけど、そちらもカップ麺などに比べ乾麺の品数が少ない。
仕方なく、この店から5分ほど先のスーパーに行くことになり、用事が1度にすまなかった。
スーパーで酒の肴の刺し身も手に入れたし、うどんが食べられるのでいいとするか。