除草目的で水田にジャンボタニシをまく人の様子を収めた画像が投稿され、物議を醸しているとネットで知る。
農林水産省がジャンボタニシの放し飼いをしないよう呼び掛けているという。
ジャンボタニシに困っているひとが多いのに、除草目的で放飼するなんて初めて聞いた。
ジャンボタニシの駆除方法を多くの方が考えていて、アイデアがメデイアで紹介されるのにね。
うちの周りにも少し水田が残っているので、ジャンボタニシを見かけることがある。
以前、まったくいなかったけど、県の西部のほうから増えてきた。
ジャンボタニシの卵はピンク色をしていて、見ていて気持ちが悪くなる。
触りたくはないものだけど、これには「PV2」という神経毒が含まれているという。
貝には人体に有害な広東住血線虫がいる場合があるらしい。
駆除する際はゴム手袋やゴミ拾い用トングなどを使ったほうがいいみたいだ。
そんなことを全く知らなくて初めて知ったから、家族にも言っておこう。