春風怒涛な話題と感想ブログ

春風怒涛とは真逆の日々の気になる噂や裏話に注目!その原因や特徴を、自分の体験談を交えつらつらと書いているブログです。

3月16日【十六団子の日】なんの行事かな?

3月になり寒い日が続いたけど、きのうは暖かった。

きょうも最高気温が19度くらいまであがるようだ。

年中行事をみたら、きょうは3月16日は『十六団子の日』となっている。

田の神が、春になり山から戻ってくるとされる日なんだとか。

団子を16個供えて神を迎える行事が行われたそうだ。

神さまに豊作を祈願したのだろうな。

秋になると、神さまが山へ帰る日(10月16日または11月16日)に同じように団子を供えた。

昔、うちも農家だったけど、そんな行事が行われていたのかわかない。

子どものころから団子が嫌いで、いまも食べないし興味がなかったからね。

十六団子があったとしても、これを知るような年代の方は周りにいない。

 

 

【ウソだ!】ジャンボタニシを除草目的で放飼


除草目的で水田にジャンボタニシをまく人の様子を収めた画像が投稿され、物議を醸しているとネットで知る。

農林水産省ジャンボタニシの放し飼いをしないよう呼び掛けているという。

ジャンボタニシに困っているひとが多いのに、除草目的で放飼するなんて初めて聞いた。

ジャンボタニシの駆除方法を多くの方が考えていて、アイデアがメデイアで紹介されるのにね。

うちの周りにも少し水田が残っているので、ジャンボタニシを見かけることがある。

以前、まったくいなかったけど、県の西部のほうから増えてきた。

ジャンボタニシの卵はピンク色をしていて、見ていて気持ちが悪くなる。

触りたくはないものだけど、これには「PV2」という神経毒が含まれているという。

貝には人体に有害な広東住血線虫がいる場合があるらしい。

駆除する際はゴム手袋やゴミ拾い用トングなどを使ったほうがいいみたいだ。

そんなことを全く知らなくて初めて知ったから、家族にも言っておこう。

 

 

 

残念!ウォーキング中止している


昨夜、外で音がするので目が覚めたけど強風がふいたようだ。

午前4時すぎに起床したときには静かになる。

今朝、NHKテレビの天気予報をみていたら、全国的に気温が低いとなっていた。

暖かいはずの沖縄の最高気温が17度となっている。

うちのエリアのピンポイント天気予報を確認したら最高気温が11度だった。

天気は月曜日までいいけど、そのあいだ日中の風が強い。

スギ花粉の飛散がピークのようで、4日ほど前から花粉症がきゅうにひどくなった。

風が強いとたくさん飛んでくるような感じがする。

徒歩や自転車で外出するのを控え、車になった。

できるだけ体を使うように歩いていたけど、鼻水やクシャミがひどくなるので中止。

ウォーキングにもでられないのが残念だね。

 

 

 

天気悪い!青い空が待ち遠しい

梅雨どきのような天気がつづき、青い空が待ち遠しい。

このところ雨がふり「洗濯物が外に干せない」と嫁となげいている。

乾燥機をつかうことになるけど、お陽さまあてたものと乾き具合が違う。

今朝、テレビの天気予報をみたらウチのエリアでも日がでそうなので、期待していた。

ところが朝から曇ったままで、明るくなってこない。

あすはまた雨だというし、きょうは青空をみることができるのか?

洗濯物を外にだしているけど、乾くのかな・・・

 

2月17日【千切り大根(切干大根)の日】手軽で栄養素も多い

2月17日のきょうは、「千切り大根(切干大根)の日」となっている。

なぜこの日かというと、

「千」の字は「二」と「1」に、「切」の字は「七」と見立て2月17日となるから。

ちょっと窮屈かもしれないけど、千切り大根(切干大根)の生産が2月に最盛期を迎えることもある。

うちのエリアでは「切り干し大根」というけど、西日本では「千切り大根」というようだ。

京都では「軒しのぶ」とも言うらしい。

子どものころ祖母が大根を千切りにして干していたのを思い出す。

切り干し大根は、生のダイコンよりもカルシウムやカリウム葉酸や食物繊維などの栄養素を多く摂取できると聞いている。

スーパーで買ってくると軽く洗い水に漬けて戻し、醤油や酢をかけて食べる。

料理が得意でない自分でも酒のつまみの一つが簡単に作れるのがいい。

嫁は切り干し大根をよく煮物にしているね。

 

 

 

【アロエの花】メジロがやってくる

昨年末に、庭のすみにあるアロエの花が2本さいた。

朱色に色づいた花がだいぶ痛んでくる。

きのう、そのアロエの花にメジロが2羽やってきた。

アロエの花に鳥がやってくるのをはじめてみる。

別々の花にとまり、密を吸いはじめた。

一つの花はだいぶ形が崩れているので、少したったら1羽は飛び立つ。

もう1羽は、長いこと花から離れず花にしがみついていた。

そのうち、そのメジロも飛びたつ。

すぐに2羽で戻ってきて、アロエの横にある金木犀の枝にとまる。

こちらの気配に気づいたのか、逃げていく。

 

2月3日【節分】来年は日がかわる

2024年2月3日の今日は「節分」。

節分というと2月3日のイメージがあるけど、ずれるときもある。

1984年は2月4日が節分で、2021年は2月2日だった。

2025年の節分も2月2日になる。

このところ日が昇る時間が遅いので、早起きにとって外が明るくなるのが待ち遠しい。

それでも雨戸をあけるとき、明るくなるのが少し早くなっていることを感じはじめた。

早く起きると外にでて活動したくなるけど、暗いと躊躇する。

それに外は寒いし、家のなかで体を動かすしかないね。