BS日テレ『小さな村の物語 イタリア』の放送は毎週土曜日で、アンコール放送は日曜日だ。
どちらも録画してみている。
番組のことは知っていたけど、よく見るようになってから2年くらいだ。
この番組がスタートしたのは2007年10月からだから長いよね。
それだけに、すでに紹介した場所を再訪し、その後の村や人びとの変化を見ることができる。
海岸部や内陸部で村の場所が変われば違った生活がある。
どこの国でも同じだが、地方に住むと仕事につくのが難しかったり、教育環境も良くない。
そんななか、どう生きるのか。
家族や信仰心、故郷を大事にしている人々の姿をみると、うたれるものがある。
番組を見ていて、食にまつわる気になる言葉がある。
バール、リストランテ、トラットリア だ。
店内の雰囲気からなんとなく想像はつくけど、ネットで調べてみた。
・バール
村人が朝からこのお店に通いコーヒーを飲み、それから仕事にかかる。
軽食も出る喫茶店のような感じだ。
・リストランテ
高級レストランだ。
・トラットリア
家庭的な雰囲気の小さなレストランで、大衆食堂と言ったらいいのかな。
ほかにも、いままで食べたことがない野菜などの食材がでてくるので、それらも調べてみたい。