春風怒涛な話題と感想ブログ

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電子証明書の更新手続きにまで新型コロナウィルス感染拡大の影響あり

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だいぶ前に電子証明書の更新の案内が来る。

マイナンバーカードと電子証明書e-Taxで確定申告するとき必要で、はやいところ市役所に行こうと思っていた。

ところが、新型コロナウィルスの感染拡大から市役所に足がなかなか向かず。

期限がせまってきたので連休明けに絶対行くつもりだった。

そこで昨日の朝一番で市役所に行く。

電子証明書の更新なんていう人は少ないと思い、すぐ手続きができるかと考えていた。

ところが、順番をとりモニターで自分の番号を見ていた。

すると、マイナンバーカードに関わることでどんどん人が増えていくのでビックリする。

更新より交付申請のひとが多いようだ。

マイナンバーカードだと現金10万円の一律給付がはやくできるというからのか?

帰宅後のローカルニュースだと、うちのところより人口の多い県内の市でマイナンバーカード交付の申請件数が昨年の3倍ということだった。

映像を見ていたら待ち時間の目安が1時間半とかで、ウチのところよりもっと混んでいる。

混んでいても来るのは、マイナンバーカードで給付金が早くもらえるならとの思いのようだ。

でもカードを手にするまで1ヶ月以上かかるはずだ。

それに読み取るカードリーダーが必要で、何回かパスワードを間違えるとロックがかかり、再設定でまた役所に出向くことになるんだよね。

新型コロナウィルス感染の恐れのある3密状態になっていたので、役所の方は郵便での申請を考えるようお願いしていた。

電子証明書の更新なんて簡単だと思っていたけど、こんなところにまで新型コロナウィルスの影響があるんだ。