しばらく使っていなかった電気ドリルがまったく動かない。
たまにしか使っていなかったけど、動かないと困るね。
リョービ「マイドリル MD-10」という電気ドリルだが、いつ買ったのか覚えていないくらい前だ。
もうモーターが故障してもおかしくはない。
自分で修理できないから買い換えしかないよね。
電気ドリルを探すと、ドライバーとしても使える「電気ドリルドライバー」が多い。
しかも、充電式になっている。
家庭で使うには両方利用でき便利のようだが、万能タイプは中途半端で使いづらいことが多いので選ばないようにしている。
使いたいとき、いちいち充電するのも不便だし重たいもののある。
金属と木工の両方に、きちんと穴を開けられるドリルが欲しい。
いままでのマイドリル MD-10が使いやすかったので、後継機がないか調べる。
MD-11がでてきたけどこれも古くなり、 リョービ「ドリル MD-12VR」というのが出てきた。
でも、調べているとリョービが京セラに事業譲渡したという情報があったので、不思議だ。
京セラのサイトを調べると電動工具のドリルに「MD-12R・MD-12VR」がでてきた。
リョービの名前も入っていたので、スッキリ!
仕様
・穴あけ能力:木工13mm 、鉄工10mm
・チャック能力:0.8~10mm
・チャック取付方法:ネジ3/8”24UNF
・回転数:0~2,100min-1
・電源:単相100V
・電流:2.5A
・消費電力:240W
・質量:1kg
・コード:2m
・サイズ:長さ216×幅65×高さ200㎜
仕様としては、自分がほしいものとマッチしていた。
ただ、エントリータイプでキリ(刃)の着脱がしやすいキーレスチャックとなっている。
従来のテーパーチャックでないので、キリが緩みやすそうな気がするがどうなんだろう?
反面、キリの取り替えはラクみたいだね。