『インド人には「認知症が少ない」のはやっぱりアノ食べ物のお陰!?』
こんなタイトルの記事を見つける。
うちにも認知症の老婆がいるので、目についた。
インド人のアルツハイマー病の発症率がアメリカ人の約4分の1のようだ。
その訳は、カレーなんだって。
カレーにはクルクミンという成分が含まれ、記憶力の向上や幸福感を増す効果があるのだ。
クルクミンと聞くと思い出すのが黄色のターメリック(ウコン)だ。
ウコンでも秋ウコンは、春ウコンの5~10倍のクルクミンの含有量となっている。
このウコン(ターメリック)と相性がいいのが黒こしょうで、一緒に摂れば2000倍の吸収力があるんだって。
カレーを食べるとき、そんな効果を思い出してね。