自分の時代には、学校給食というとパンばかりだった。
それが、今ではご飯がメインでパンはたまにしかないという。
少ないところでは、月1回くらいなんだって。
自治体に和食給食に補助金がでることから、ご飯が増えたことにある。
そうなると学校給食のパンは儲けが少ないうえ設備のことがあるし、量が減ったらやっていけなくなるだろう。
それに後継者の問題も関係がある。
昭和20年代から40年代には、パン業者が6000社ほどあったが、いまでは1300社ほどになったという。
すごい減り方していたんだ。
今後も学校給食は変わっていくんだろうね。