今日も晴れてさわやか。
でも、いま話題になっているさわやかでないことがあるよね。
アメリカンフットボールの関学大対日大の定期戦での危険な反則タックルのこと。
生命にさえかかわる反則タックルというから、問題になるのが当たりまえ。
テレビで何度も映像をみたけど、素人でもこんなの一発退場だと思った。
その後もラフプレーを繰り返したというから、レフリーにも問題があるよね。
テレビの報道をみたら、アメリカンフットボールって名前からもっと違うおしゃれなイメージが飛んで行った。
嫌いな日本の体育系の考えが見えてきた。
本体のアメフトは本当はそうではないと思うけど、指導する者でどんどん変わってしまう。
監督がラフプレーを指示したということも流れていた。
大学生の選手なら自分の考えがあってもおかしくはないけど、体育系のよくある思考停止かな。
このチームには選手が異議を唱えるスキマのないんだろうし、意見を言えば、きっと干されて試合に出られなるよね。